【Kindle著者インタビュー】原稿作りは土日に集中して2ヶ月で仕上げる

Kindle出版をしたい!

けれども、最後まで原稿を書ききれない、続けられない、時間がない。。。

誰もが1日24時間。

なかには仕事をしながら出版される方もいらっしゃいます。

出版まだでたどり着いた方はどのようにこれらの問題をクリアしていったのでしょうか。

今回は「食べる瞑想で人生が変わる: マインドフル・イーティングで内なるグルメを呼び覚まそう!」の著者、葉月ようかさんにアドバイスをいただきました。

Kindleのアイディアは自身の体験から

ワーカホリックでチョコをつまみながら仕事をする日々。

ある日、食事を取れない状態まで体調を壊してしまった経験から「食べる瞑想」に出会い、人生が変わっていったという葉月さん。

同じような辛い思いをしている人に向けて、自身の体験が何か役立つのではないかと執筆を決意されたそうです。

執筆時間は土日朝から夜まで計16日間に集中した

初めての出版だったので、Kindleの出版の仕方を本で独学。

平日は仕事をしていたので、土日の朝から夜まで2ヶ月間、執筆時間に当てるようにしたとのことです。

原稿づくりで苦労したことはアウトラインの作成

最後に苦労したのは、文章をどのように並べるか、構成をどうするか。

そこで、いったんご自身でアウトラインを整えた後、3人の知り合いに全体を見直し(校正)していただいたそうです。

Kindle出版一連の作業の中で最もストレスだったのは表紙作成

お気に入りの表紙の写真を選択し、デザインをいったん完成。

その後、Kindle出版経験者に表紙デザインについてアドバイスをもらい、変更を決意するのが最もストレスだったようです。

Kindle出版をしてよかったことは

知り合いはもちろんのこと、遠くのまだ見知らぬ人にもこの本が届き、感謝の声をいただいたのはとても大きな喜びとなったとお話ししてくださいました。

インタビューの様子はこちらより音声でお聴きください。

【処方箋】「時間がない」問題