できる人は言う。
「やるか、やらないか」
「書くだけ」
「以上。」
でも、新年に立てた目標すら、達成できる人はたったの8%だと言われています。
ましてや、Kindle出版をしなかったことで責任を問われることがない場合、やらない理由はいくらでも作れてしまうのです。
これは意外とキツいですよね。
やらないことによって、自分への信頼が損なわれるかもしれないですし。。。
できない約束は自分としないことが鉄則です。
とはいえ、できると思ったし、やりたいと思ったから、きっと始めたことであったりして。。。
気を取り直して、これから書き始めようと1ミリでも思った方だけ、この先を読み進めて下さい。
「Kindleの原稿を書く時間がない」問題の乗り越え方
書く時間を定期的に持つことを自分と約束する
ここは自分との約束を守れる範囲で。
できるだけ柔軟に、ハードルを上げすぎないようにしておく必要があります。
そのために大切なことが3つあります。
ゴールを急ぎすぎずに、「今」に集中する
「書き上げる」という先のゴールを意識しすぎると、まだたどり着けていないことにフラストレーションを感じてしまいます。
まさに気持ちばかりが焦り、目の前のことが手につかない状態。
小さなone stepの積み重ねでゴールにたどり着くことを覚えておきましょう。
淡々と。
視野を広くメタ認知を
書く内容がすでに決まっているものと、もっと詳しく調べたほうがいいものは何か。
やり方についてよく分かっていることと、分かっていないことは何か。
ということを、俯瞰的に把握します。
感情的にならずに、冷静に。
自分を信頼して
周りに惑わされず、自分自身の内側の声に耳を澄まして意思決定をすることで、自分への信頼度が増します。その状態で、続けましょう。
愛の処方箋
自分の気持ち、体をいたわって、優しく。
何もしない時間を意図的に設ける
「意図的に」何もしない時間を設けることで、その後の作業効率が上がります。
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