【海外で実証済み】Kindle電子書籍を多くの人に読んでもらうための4つの方法

せっせと電子書籍の原稿を書いて、ただKindleストアに並べるだけではあなたの本は買ってもらえせん(涙)

積極的に自分の書いた本を広めていく必要があります。

なんでそこまでする必要があるのでしょうか。

もちろん、やるもやらないも自由なのですが…

世の中には、あなたのKindle電子書籍が役立ち、気に入ってくださる方がいるからです。

さらに、ファンになってフォローしてくださり、あなたの提供しているサービスや商品が必要とされることもあるからです。

しかし、そのためにはどんどん露出を増やして、発言を聴いてくれる人を見つけていく必要があります。

これをオンラインでやっていきます。

ズバリ、オンライン上に潜在的な読者とつながり、あなたの本の内容をシェアする機会をつくっていくのです。

その方法について、ランキングNo.1著者をプロデュースしてきた立場から、おすすめする海外ですでに実証されている効果的な方法を4つ紹介します。

オンライン上のプロフィールにKindle電子書籍の紹介を加える

SNSやホームページなど、オンライン上に記載しているプロフィールにはすべて、あなたのKindle電子書籍についての簡単な紹介文を加えていきます。

そのためにやることは、本を購入できるリンクと一緒に、簡潔に本の紹介を加えるだけ。

もしメルマガを発行しているなら、メルマガにもKindle本へのリンクを貼ります。

オンライン上で紹介できそうなところをみつけて、Kindle本のリンクを貼って簡潔に紹介するようにします。

Kindle電子書籍を他の人のブログで投稿させてもらう

他の人のブログで記事を投稿させてもらいます。

あなたのKndle電子書籍のトピックに関連があって、読者があなたのKindle本に興味を持つようなブログを探します。

そのようなブログの運営者に連絡を取って、あなたのKindle本を紹介してもらう代わりに、質の高いコンテンツを提供しましょう。

これは、ブログの運営者、そしてあなた、両者にとって有益なことです。

投稿自体は、Kindle本について言及する必要はありません

ブログの読者に関連するトピックを選ぶようにします。

読者が直面している共通の問題にたいして、有効な解決策を提示するようにします。

そして著者の経歴の中であなたのKindle電子書籍についてふれます。

これは、あなたの本を宣伝するのに最適な場所で、スムーズで自然なものとなるでしょう。

あなたの記事を楽しんだ読者は、きっとあなたのKindle本をチェックします。

Kindle電子書籍のレビューを依頼する

Kndle本は出版するだけでも、社会的証明になりますが、レビューをいただくことでさらにその効果が高まります。

なぜなら、自分自身でアピールするよりも、他の人があなたのことを推奨してくださるほうが、はるかにインパクトがあるからです。

そこで、読者に声をかけてレビューをいただきましょう。

レビューの活用場所や活用方法はたくさんあります。

Kindle電子書籍のレビューの活用方法

①Amazon Kindleのレビュー

ただし、Amazonでは、レビューと交換に何かをプレゼントするのはルール違反になりますので、無償で依頼できる方に協力していただきましょう。

②Amazon Kindle以外のレビューサイト

可能でしたらレビューサイトなどAmazon Kindle以外のところでも、レビューしていただきましょう。

③自分自身のホームページ、ブログ、SNSもちろん、あなた自身のウェブサイト、ブログ、SNSに掲載するレビューを募集することもできます。

④読者のInstagramやPinterest

読者に、あなたの本を読んでいる写真を撮ってもらって、InstagramやPinterestなどビジュアルプラットフォームに掲載していただく方法もあります。

⑤影響力のあるブロガーのブログ

影響力のあるブロガーにあなたのKindle本を渡し、レビューを書いていただきます。

Kindle電子書籍の著者としてインタビューを受ける

著者が新刊を出すと、テレビや新聞で話題になることがあります。

あなたもオンライン上で同じことができます。

ポッドキャスト、Clubhouse、YouTubeなど、あなたがインタビューされる可能性のあるところならどこでもいいので、コンタクトを取ってみてください。

番組には、あなたの本についてふれる代わりに、あなたが出演するメリット(あなたはその分野の専門家であること)を強調してアピールします。

まずは、あなたのKindle本の潜在的な読者がオンラインでコンテンツを楽しんでいる場所を考え、その方の目の前にあなた自身、あなたの専門知識、そしてあなたの本をどう配置できるかを考えることから始めましょう。