体感覚からのインプット能力をセルフ診断

ステップ1:直感で答える

10問の質問があります。直感でパッとお答えください。

問1 : 何かを説明する時には、実演して説明することが多い。
問2 : 何かを学ぶ時に一番やりやすいのは、とにかくやってみることである。
問3 : 話をする時に、手を胸やお腹など身体に当てて話していることがよくある。
問4 : 暗記する時には、何度も書いて覚えるのが一番覚えやすい。
問5 : 話すスピードは比較的スローである。
問6 : スポーツをして過ごすのが好きだ。
問7 : 相手の調子や状況を察するのに気になるのは、動作や行動である。
問8 : 人との距離感が近い(とよく言われたりする)。
問9 : 初めて会った人と別れた後で、その人と一緒にしたことや、行動をよく覚えている。
問10 : 映画やドラマ、小説などを見て一番気になるのは、人の感情の移り変わりである。

ステップ2:体感覚のインプット能力ポイントをメモ

10問全問に答えたら、体感覚のインプット能力ポイントを別紙にメモしてください。

ステップ3:3つの感覚のインプット能力を比較する

これまで聴覚、視覚、体感覚のインプット能力ポイントをセルフ診断してきました。

どの感覚が最もポイントが高かったでしょうか。

最も高かったポイントがあなたが今現在もっとも簡単にインプットする時に使いやすい感覚です。

ちなみに、いずれの感覚もトレーニングによって伸ばすことが可能です。

得意な部分を伸ばして、弱い部分をトレーニングしていくことで総合的なインプット能力を伸ばしていくことができます。